同じ映画で2回映画館行ったの初めてだよ。
だがIMAXを来週観に行くことにした。脳内で確定。
2回目行ったときに、チラシあったので貰ってきた。
ネタバレになるので、
感想は折りたたみます。
好きなもの詰め込んでくれてありがとう!!と言いたい映画でしたー
ロボがカッコよすぎて泣ける。
マジでネタバレ注意。
いつものごとく記憶が適当なので、好き勝手書いておくのみです。自分メモ。
まだ公開中なので、
少しでも気になったら劇場で観ることをオススメするー
というわけでー
吹き替えで観たよ!!
主人公の声はジョセフ役の杉田!?
その声で名前を呼ぶんじゃあないーーと思いつつ観ておりました。
冒頭の説明シーンからして好き!!
マジでいきなり現れるよ!
どんな話なのかなーと様子見してる暇など与えない全力映像!!
少年魂を鷲掴みにされるよー!!
もうなんかデカイしヤバイ。
倒した怪獣の血液で土壌とか汚染されるから、
人型巨大兵器(イェーガー)で殴り倒そう!というステキすぎる発想よ、、
発案者と開発者に拍手を送りたい。
ありがとうギレルモ・デル・トロ!!
怪獣の死体を運んでるとことか凄い好き。
あの辺もっとじっくり見たいよー
イェーガーが壊れて放置されてる、ロボの墓場っぷりも素敵雰囲気。
人類優勢かと思って、油断しまくってたら、
怪獣がどんどんデカく強くなっちゃって、
完全に劣勢。
イェーガーは一体作るのに何十兆円だか何百兆だかかかるので、
そんなにポコポコは作れない。
でも怪獣は次から次へとやってくるし。追い込まれる人類。
各国のお偉い方も考えるのが面倒になったご様子で、
いつ完成するともわからない壁を作りつづけたりして、
人類滅亡までカウントダウンな状況なのです。
この怪獣がとにかく厄介なので。
人口密集地を狙って襲ってくるし、
戦いにおいて弱点をついてきたり。
ただやみくもに暴れるだけじゃないという脅威。
でもまだ諦めの悪いやつらがいるんですよ。
これは燃える展開!!
ちなみに壁の建造シーンも好き。
何かああいうのいいよね!!
最初のパイルダーオンのとこが、
ロボに乗り込んだぜー!中は意外と広いなーと思ってたら、そこは頭部。
全体像の巨大さに圧倒されました。
この時点で、ちょうテンションあがる。
歩き出すシーンも感動するなー
動かしてるって実感できて良いよ。
ナイフヘッドくんにコックピット破壊されて、
兄貴がつまみ出されたときの絶望感といったら。
イェーガーから出たら人間は無力。
ナイフヘッドくん、、怖すぎだぜー
最初に名前を聞いた瞬間に別の怪獣が思い浮かんだぜー
あー大事なことを言い忘れたけど、当たり前すぎて。
CGなのだけど、完全に現実として見えていました。自分の目には。
考える暇を与えない冒頭の入りのおかげだと思います。
怪獣もロボも画面に溶け込んでいて、確かに存在していました。
巨大ロボや怪獣がいることに一切の違和感を抱かない自分の脳内処理よ。
ロボが好きで良かったなーと思った。
違和感はマジでゼロでしたが、とにかく楽しさの方が上回った。
最近のCGはすごいなーっていう感想ではなく、本当に純粋に話しに入り込めたのは凄い良かった。
CGを実在だと思えたのはケータイ捜査官以来ですよ。
私のために作ってくれたんですか!?ってくらい楽しい映画でした。
これは好き嫌い分かれるかもですねー
ハマる人は凄くハマる。
パシフィック・リムを楽しめる人は人生得してると思えた。
好きなシーンはありすぎて挙げてたらキリがないわけですが。
雰囲気が良いので全体的に好きだなー
シャッタードームいいよね。
イェーガーのおうち!!
中でガチャガチャ作業員が動き回るのとか楽しい。
謎の溶接とか。
怪獣の骨の周りにできた街。骸骨街。
何それ名前だけで気になるよ!!
怪獣の頭蓋骨はちょうデカイので、
ものすごく目立つ街のシンボル。
その香港の街並みがどことなくブレードランナーで。あの雰囲気好きにはたまらないよー
変な日本語が聞けるのは字幕版だけ!
吹き替えだと、あえての日本語が意味を成さなくなってるのが残念。
なので、両方観よう。
犬出てくるですよ。かわいい。
かわいいからこそ、、別れのシーンが泣ける。
見所は、まず、クリムゾンとチェルノな。
出番短すぎるのが悔やまれる。
単眼で腕が3本あって逆関節とか、人間の動きで操縦できないじゃん!と思うと気になって仕方がないよ。
胴体部分が回転して反撃するよ!!
カラーリングが赤いのが素敵。
チェルノはさー、いかにもロシア!!って感じの武骨さがたまらないね。
両手拳を前でガキーンってぶつけるのがかっこいい。燃える。
いかにも殴るぜーっていう感じがしていいなあ。
せめて怪獣を倒したとこを見たかったよ。。
というわけで、たった4機しか残っていなかったのに、
さっそく2機も倒されるという窮地に。
ちなみにこのとき怪獣も2体います。
まあ2対2だから大丈夫でしょ、
と思ってたら、1体は動けなくなるわけで。
ちょ、さすがに2対1じゃあヤバイよ!!
とにかく燃える香港上陸戦。
戦い方がたまらないですよね!!
その辺の鉄パイプ拾ってきました感覚で、
鉄パイプの代わりにタンカーですよ。
コンテナ掴んで殴るとか。
その辺のあり物を武器にするのを、まさかあのサイズでやってくれちゃうとは。面白いなー
変なテンションで泣きそうになりました。
高層ビルが動いてるようなものですからね、イェーガーは。
超大型巨人50m越えより、さらにデカイ70m級。
そりゃ迫力もヤバイですよ。
重量感もハンパねぇ!!うまく地に足ついてるなーと思います。ふわふわしてない確かな存在感があるので。
オオタチさんが羽広げたときの絶望と感動。
まさかと思いましたよ。唐突でビックリした。
だって飛ぶと思わないじゃん!!あの巨体が。
ソードのタイミングも、え?これどうするん??ってなったときで、
絶妙でした。
ここの盛り上がりが異常すぎて、
まだ、最終戦が残ってるのに燃え尽きるところでしたよ。
でもまだ爆弾投下作成のことは忘れてないぜ!!
この時点で、気分はシャッタードームの一員なので。完全に。
怪獣オタクの博士と数理博士の二人はいいキャラしてるよね!!
そして実はめちゃくちゃ重要な役割だし。
こうゆうところも丁寧でいいなーと思いました。
ストーリー部分は分かりやすく無駄がない。
テンポよく進んで、怪獣バトルを楽しめばいい、っていうのが素敵です。
怪獣もりもり出てくるので、いろいろ楽しめます。
最終決戦!!舞台は深海!
ソードで真っ二つのとこ変な汗でるよ。
来るぞ来るぞと思ったら、ジプシーがやってくれました!!
壊れて足引きずって海底歩くシーンがボロボロでカッコよすぎだぜ、、
「今助けに行く!」って、、思い出して泣けるよ。
ストライカーはシドニー戦で超強いとこ見せてていいよね。
ちゃんと見せ場がある最新鋭機!!
見た目もカッコいいよ。
過去シーンは、やはりビルの間から見上げる怪獣が、ヤバイ怖さでしたね。
人間視点で見ると、とにかく圧倒的にデカイ。
そして逆光で現れるイェーガー!!
変な笑いが出るよ。
もし家で一人で観たら、終始変な笑いで涙が出ると思います。
最後おでこコッツンで終わったのが本当に良かったなと思います。
吹き替え版のテンドーの茶化しっぷりに、まさか吹き替えだと展開が変わるのか? !と一瞬思いましたが、そんなことはなかったぜ。
安心してお子様にもオススメできます。
軸がブレないので。
とにかく怪獣とロボ!!
乗っかってるのが心地よい映画でしたー
森サンの下の名前を呼び捨てで書くのに若干の抵抗感があるせいで、
そこらへんの話しが書けてないのですが、
かわいいキャラで、非常に好印象です!!
アレは傷を見てるだけですよ、覗いてないですよ。偶然ですよ。
とにかくローリーが紳士。
アメリカ人だけど英国紳士。
バトルの時は喧嘩スタイル入ってるです。
地球を救うヒーロー、というよりは、
親しみが持てる感じで良かったと思います。
サントラ欲しいなー
2回目を観に行った理由の一つとして、
1回目を観たときに、母上と一緒に行ったんですが、
自分はパシフィック・リムを観るつもりだったのに、
母はワールドウォーZを観る!と言い出して、
同じ時間に別々に観ることになって。
おかげで2D字幕でパシリム観た。
これは3Dも観とかねば!と思ったけど、
ワールドウォーZで満足している母上にもパシリムを観ていただきたい(他に話す相手がいないからね!!)というわけで。
Z観たことないけど、自分はパシフィック・リムを推す。
一人で楽しんだら悪いなーという罪悪感が。一人では贅沢できない貧乏性。
でも結局パシリム話をしようとすると、兄の前でネタバレになってしまうので、何にも話しできてないという。
このモヤモヤを4DXで発散したい。IMAXでもいい。できれば両方体験してみたい。。
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