今回ちょっとずつ読んだので、前よりは内容が把握できたと思うよ。
一回目は勢いで一気に読んだので、途中の記憶がない。。
刀鍛冶が、伝説の武器職人扱いなのが、何か面白いなーと思いつつ。
ローリーとチャックのボコり合いが、互角ってなってるので、映画ではチャッくんどうした?って感じですね。
まあ殴り合って鼻血出してる場合じゃないしね、、
実力差があるおかげで流血沙汰にならなくて済むというものです。
小説ローリーは若干イメージと違う、、交戦的というか、、
映画だとジプシーを通しての戦闘シーンでしかほとんど表面化してないので、ローリー自体がそこまで粗暴って感じはしないのなー
左手で怪獣の顔を掴んだ状態で右手で殴りまくってたのは忘れない、、
まあ、これ生身でやってたらマジに酷いですが。チャッくん泣いちゃうよ、、
ジプシーなら問題無いので!怪獣もだいたい反則技ばっかりだしなー
あ、小説チャックのがクズ扱いが多い気がしますので要注意です。
がんばれチェルノ!とか言ってないし。
映画チャッくんは愛されキャラに仕上がっているとつくづく。
小説はニュートが主役級に書かれてて楽しいですねー
ニュート目線で書かれてるとこけっこう多いし面白い。興味深い内容ばかりです。
変人天才っぷりがいいなー
ハーマンへの嫌がらせを忘れないあたりも楽しい。仲良いのか悪いのか、、
あの2人の意見が一致してるのなんて初めてだから、みんな信じて聞いてくれたんだな、とか感慨深いです。
ジプシーより早く、チェルノより強く、クリムゾンより機敏に動くエウレカさん強すぎだぜ、、
チャックとローリーがエウレカ乗ったら最強では?と一瞬思ったけど、ドリフト失敗するな、、
ライバルが組んだら最強という少年漫画の何かアレな法則が。
そのためにはやはりチャックとの喧嘩は互角じゃないといかんかったんや、、互角ならまだ適性有りと言えなくもないような、、
ジプシーが悲しむからダメです。
ローリーはジプシー以外に乗るべきではないし、乗らない。
で、ジプシーとエウレカがガチで戦ったらどっちが強いんですかねッ!?
イェーガー同士のバトルは無いので、最強のイェーガーはどれなのか。
最強の怪獣はどの子なのか。
あ、完全に小説の感想じゃなくなってるな。。
パシリム好きなら一読の価値ありと思います。
あのギリギリの戦闘のジリジリする感じも十分感じられる。
シャッタードームのプロフェッショナルなスタッフのみなさんの活躍にも想いを馳せつつ。
小説で好きなところは、最後にローリーが単独でのジプシー操縦に切り替えるところですかね。
読んでるこっちまで脳が焼ける気がしたよ、、思わず手で頭を押さえたし、息が苦しくなったよ。心臓がバクバクするし。
冒頭でナイフヘッド倒したときの、単独操縦がいかに大変なことだったのか、少しだけわかった気がしました。
ローリー凄いな、、マジに。
イェーガー単独操縦でさらに戦闘とか常人には不可能です。死んでしまう。
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